IT業界ではシステムを開発する人材が不足しています。数多くのシステム開発会社は能力のあるプログラマー、ITシステムエンジニアを求めています。
現在、システム開発は開発技術の進歩とともに、それまで使われていた開発方式が変わり、新たな開発手法がつぎつぎに生まれるなかで、システム開発の現場では開発する側、される側ともに、かなり複雑な状況を生み出してしまっています。
ここ数年のITシステム開発への投資金額に比例して、システム開発者の育成が急務ではありますが、実際はなかなかエンジニアの供給に追いついていないこと、技術の進歩によって、そもそも蓄積された技術が継続して使いまわすことができなくなりつつあることなどは、開発者の育成を阻む要因としてあげられます。
その結果として、クライアント様からの開発要求や品質を保つことが難しくなり、システム開発現場ではどうしてもパートナー企業様から開発者を入れざるを得ないというのが、いまの日本の開発現場の現実です。
このような大きな流れのなかで、日本のプログラマーやシステムエンジニアは、いったい誰が守っていくのでしょうか。また彼らのキャリアアップ、仕事の貢献度や仕事の満足度をどのように会社として対応していけるのでしょうか。そういったことを日本の技術系の会社も真剣に考える時期に来たと思います。
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